横浜市腎友会
トピックス
2019-03-13掲載 横浜市の災害拠点病院
横浜市医療局では災害拠点病院として13病院を組織して、重症・重篤な傷病者を受け入れるなど、災害時の医療救護活動において中心的な役割を担ってもらおうとしています。会員の皆さんが暮らしている行政区ごとに受け持ち病院があることをご存知でしょうか？次のリストで確認してください。
港北区 横浜労災病院
鶴見区、神奈川区 済生会横浜市東部病院
青葉区、都筑区 昭和大学横浜市北部病院と昭和大学藤が丘病院
西区 けいゆう病院
保土ヶ谷区 横浜市立市民病院
戸塚区、泉区 国立病院機構横浜医療センター
旭区、緑区、瀬谷区 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
中区 横浜市立みなと赤十字病院
金沢区、磯子区 横浜市立大学附属病院と横浜南共済病院
南区 横浜市立大学附属市民総合医療センター
港南区、栄区 済生会横浜市南部病院
2019-03-13掲載 終末期の透析治療
終末期の透析治療が話題になっています。医療を担う先生方の考え方は、日本透析医学会の「維持血液透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言」という文書にまとめられています。
学会員でなくても閲覧することができますので、つぎのリンクをクリックしてご覧ください。
https://www.jsdt.or.jp/tools/file/download.cgi/1228/%e7%b6%ad%e6%8c%81%e8%a1%80%e6%b6%b2%e9%80%8f%e6%9e%90%e3%81%ae%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%81%a8%e7%b6%99%e7%b6%9a%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e6%80%9d%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%bb%e3%82%b9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%8f%90%e8%a8%80269-285.pdf
2018-11-12掲載 運動しましょう--横浜ラポールの紹介--
血液透析の患者はとかく運動不足になりそれが健康に影響をおよぼしているという指摘がなされています。横浜ラポールはそんな私たちのための運動施設です。障障のある人と介護人(2名まで)は無料で利用できます。駐車場も利用できます。
室内には、プール、フィットネスルーム、ウォーキングコース、ボウリング場、卓球場など、屋外には野球場、テニスコートなどなんでもありです。報告者はアーチェリーをやってみたいと思っています。
利用にあたっては事前に「利用者カード」を発行してもらう必要があります。申込書を書いて総合案内の①窓口に障害者手帳を添えて提出します。看護師さんがいて体の状況や通院状況を説明します。普段の利用は朝9時半から、③窓口で種目を申し込みます。
団体での利用もできます。患者会での催しにも使えると思います。新横浜駅からは無料の送迎バスもあります。
腎友会の事務局はこのラポールの3階にあります。
2018-03-31 掲載 透析者のQOL向上講座
横浜市腎友会の主催で透析者のQOL向上講座を2018年3月25日に横浜市健康福祉総合センター８階大会議室で開催しました。
テーマは「透析者にお勧めの自宅でできる元気運動の基本」で、医療法人社団 善仁会医療技術本部理学療法士上杉 睦先生にお話しいただきました。
午後には参加者で交流会が開催され、自己紹介とそれぞれの悩み事など意見交換が行われました。
2018-01-19 掲載 医療講演会
平成29年12月24日 済生会横浜市東部病院循環器内科の徳田尊洋先生においでいただき、横浜市健康福祉総合センターを会場に、横浜市腎友会主催の医療講演会を開催しました。「透析患者の心臓病について」と題してご講演いただきました。心臓病についての一般的な知識に加えて、透析患者がかかりやすい心臓病を解説していただきました。狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症（大動脈弁狭窄症）、閉塞性動脈硬化症など、私たちが注意しなければならない病気について理解を深めることができました
2018-01-19 掲載 横浜ウォーキング
平成29年12月17日「横浜ウォーク」と銘打って師走の横浜の街を散歩しました。18名の人たちがいっしょに歩き、キリンビール横浜工場を見学してビールと昼食をいただきました。そこから足をのばして生麦事件の碑、さらに生麦事件参考館を訪ねました。
2017-10-10掲載 臓器移植キャンペーン活動
平成29年10月8日（日）午後1時より新横浜北口バスロータリー上のスカイウォークにて本年度の移植ｷｬﾝﾍﾟｰﾝとして1000枚のリーフレットと1000部のポケットティッシュ（公益財団法人かながわ健康財団 腎・アイバンク推進本部提供）を通行人へ配布いたしました。当日は 風もなく快晴で夏のような日差しの中、毎年ヘリウムガスで作るカラフルな色の風船（『全腎協/ありがとうを 大空へ、未来へ♡』の印字）を手渡すと家族連れのパパ、子供たちが喜んでくれます。また連休中、横浜アリーナで開催されているジャニーズのV6の公演に向かう女性グループもニコニコしてリーフレット・風船を受け取ってもらえました
2017-09-11掲載 海外透析旅行報告
MMかもめ会の会員 田中さんの「フランス・リヨン海外透析旅行記」へのリンクです。透析申込、旅行準備、透析の様子など情報満載です。