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横浜市腎友会とは

 

横浜市腎友会は、全ての腎臓病患者の医療と生活の向上を目的として昭和52年(1977年)に設立された患者会組織です。

設立以来、横浜市の腎臓病患者の代弁者として行政・医療団体へ要望を申し入れるなど、医療や福祉に関する問題提起や政策提言を行ってきました。

​医療講演会、個人懇談会の開催や、会報誌の発行を通じて会員の生活の質の向上に努めると共に、市民を対象とした腎臓病に関するシンポジウム開催のサポートをするなどの社会啓発活動を行っています。

横浜市腎友会のあゆみ

腎友会の構成

 

​横浜市腎友会は施設腎友会に属しておられる会員の方々と、個人として参加されている会員の方々とで構成されています。

施設腎友会とは、各透析施設に作られている患者会などの団体をいいます。所属されている施設に患者会がありましたらぜひその会に参加していただき、腎友会会員としてもご活動いただきたいと考えます。

​施設に会がない場合でも、腎友会としての活動ができないわけではありません。その場合には、個人会員として活動していただきたいと考えます。

​施設腎友会についての情報はこの下のボタンをクリックしてください。

アンカー 2019総会
アンカー2020定期総会

第43回定期総会の議決につきましては、代議員の皆様による書面表決を行いました。令和2年5月15日を締め切りとして表決書を提出していただきました。その結果第1号議案から第6号議案までのすべての議案について、賛成43、反対0でもって可決されました。

令和元年度第42回定期総会

5月12日、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールにおいて横浜市腎友会の第42回定期総会を開催いたしました。
昨年度の活動報告、会計報告、令和元年度の方針案、予算案等すべての議案が採択されました。久保健二前会長(左)から佐藤秀樹新会長(右)への交代が行われ新体制が発足しました。組織対策、レクリエーション、広報、料理教室、災害対策の5つの部会を置いて活動してまいります。

久保前会長.jpg
佐藤新会長.jpg

定期総会には多くの来賓の方々がおいで下さり励ましのご祝辞を頂戴しました。
来賓の皆様のお名前を記して、御礼とさせていただきます。
渡辺文夫様 横浜市健康福祉局障害福祉課長
高橋のりみ様 自由民主党横浜市市会議員団副団長
今野典人様 立憲・国民フォーラム横浜市市会議員団団長
竹内康洋様 公明党横浜市会議員団団長
白井正子様 日本共産党横浜市会議員団副団長
井上彰様 公益社団法人横浜市身体障害者団体連合会理事長

望月高徳様 立・.国民フォーラム横浜市会議員
敷田博昭様 神奈川県議会議員かながわ自民党

来賓.jpg
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